■  シリコンゲルバッグ



  豊胸手術のプロテーゼ法の人工バッグを「シリコンゲル
  バッグ」で行った場合のメリットは、生理食塩水と比べて、
  感触が優れている点がまず第一です。触ったときにすぐに
  異物と分かる豊胸では、せっかくの施術効果も気持ち的に
  半減しますよね。

  シリコンゲルバッグなら、そのような心配も少なくて済み
  ます。大きなデメリットとして、費用が生理食塩水バッグに
  比べると割高な事、そして、人工バッグが体内で破損した
  場合、人体に大きな影響を与える事になります。
  シリコンゲルバッグは、生理食塩水バッグと違い、破損後も
  数ヶ月から数年間はすぐにしぼむと言う事が無く、施術した
  手の胸と見た目は変わりません。しかし、破損後のシリコン
  ゲルバッグは乳房内や脇の下のリンパ節に少しずつ流れ出し
  て行きます。流出してしまったシリコンゲルバッグは乳がん
  や膠原病などの発症を引き起こす可能性がないとは言えない
  とされているため、もし、科学的にシリコンゲルバッグの
  破損による流出で発がん性などの可能性が証明されたとした
  ら、非常に大きなリスクを背負う事になります。

  現在では因果関係はないとされていますが、FDA(食品医
  薬品局)と豊胸バッグのメーカーは豊胸手術を受けた患者さん
  に対し、術後3年目から2年ごとにMRI検査を受けるよう
  に促しています。最近では更に開発が進んだ、コヒーシブシリ
  コンやハイドロジェル、CMCバッグなど、破損しても人体に
  安全な素材を使用したバッグ・そして破損しにくいバッグが
  次々と出てきているようです。

  

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